つきブロ

趣味に関して日々つづっていきます。バドミントンや映画、読書、旅行など

11/13バドミントン

11月13日のバドミントン練習です。

平日で仕事が落ち着いている日はこうして19時ごろからバドミントンへ行っています。

13日は19時15分からバドミントンへ行きました。ゆるーーめのサークルでまーったりと打ってきました。

まずは40分ほど基礎打ちをしてからその後にゲームをしました。初心者の方も2割くらい?いますので、その方と当たった時は全力は出さないという暗黙のルールがありましたね…。

なのでYONEXのトレーニングラケットを使ってその時は打ちました。

トレーニングラケットは重たくて使いづらい……w

普段使用しているラケットはVoltricZForce2を使用しています。私は下手ですが非常に使いやすいですね。シャフトが細いので、かなり振りぬきが良いです。

ラケットにはこだわりがないですがそろそろ新しい自分にあったものも欲しいですね…。

 

それではまた

第7階層からの眺め

第七階層からの眺めという本を読みました。

Amazonのレビューには

>>ストーリーが分岐するゲームブック形式や、スタートレックへのオマージュ(パロディ?)にチェーホフのモチーフを重ね合わせた作品など、多様な手法の短編が盛り込まれています。
ただ、作品としての完成度や魅力が高いのは、必ずしもこういった手法的にいかにも新しい作品でなく、むしろ伝統的な文学という香りの強い作品のほうでした。

と書かれております。とにかく奇妙ですが、とにかくカッコイイ!

抜群に面白いです。短編ということもありスタイリッシュでもありますし、この物語たちに吸い込まれていきます。

ゲームブック形式の本が小説のあり方を考えられました。ネタバレなのですが結末はすべて1つに収束するのですが、ページを飛ばすことのワクワク感たらたまらないです。

この本はSFと言われればSFですし、そうじゃないと言われればそうじゃない。

枠にとらわれることのないジャンルの1冊になっていますね!

 

短編作家が気になる方はおすすめです!